いじめを乗り越えて人生を幸せに生きるための方法

いじめ体験、その後遺症をどう乗り越えてきたか、人生を幸せに生き直すためのコツを紹介しています。

まとめ

私が自分の人生を通じていじめや差別を経験したのは、自分自身に対する自己愛が失われた結果であったと思いました。 この世でいじめや差別を経験するには、自分のことをとことん嫌いになり虐げる気持ちを持つとそのような現実を体験できるということがわかり…

心の中の愛と世界の愛は比例している

私は、朝目覚めた時、しばらくの間布団の中で考え事をしていることがあります。数年前のある日、目が覚めるといろいろなメッセージが頭の中に残っていました。 その一つは、「あなたの心の中の愛と、見ている世界の愛は比例している」というようなメッセージ…

自分はかつて人をいじめていた

私はいじめや差別にあうそれ以前に、他者にひどく悪口を言う癖がありました。 今思い出しても申し訳なく思いますが、小学校低学年の頃、私は友達だった子の悪口を交換ノートに書いたり、他の同級生たちがいじめていた子を一緒になって言葉で傷つけていました…

過去をどう捉えるか?

私は20歳くらいの頃、精神病が悪化し人生のドン底とも思える状態に陥っていたある日、突如一時的に悟りの境地に達するという神秘体験を経験しました。 その際、自分の過去世と思われるものが走馬燈のように見えるという体験もしました。 それは、ほんの数秒…

おすすめしたい本について

私がいじめや差別の後遺症を克服する上で助けとなってくれた本はいくつもありますが、その中から今回2冊をご紹介させていただきます。 1冊目はこちらです。↓ 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダ…

新しい価値観を与える その4

13.買い物の際、不良品、傷んでる食材を無意識に選んでいる →自分自身に対する自己イメージが低いため、「9.良いもの程受け取れない、他の人に譲ってしまう」で紹介したように、意識的に良いものを受け取らないばかりか、無意識にも良いものを選べないとい…

新しい価値観を与える その3

9.良いもの程受け取れない、他の人に譲ってしまう→私はいつも何でも遠慮していて、他者に譲ることが人としての優しさ、理想のあり方だと思っていました。だから、それが自分にとって良いでものであればある程、自分ばかり得をするのは悪いという気がして、…

新しい価値観を与える その2

5.「すみません」が口癖になる→この口癖はなかなかやめるまでに時間がかかり、約15年近くもその口癖が抜けませんでした。 思い返せば、そのことを自覚したのは高校生の頃でした。 当時、高校の図書室によく通っていて、司書の先生と顔馴染みになっていまし…

新しい価値観を与える その1

以前、こちらの2つの記事で、自尊心、自己肯定感が極端に低くなってしまった時、どのような行動を取って生きてしまうのかということについてお話させていただきました。 syakadou77.hateblo.jp syakadou77.hateblo.jp それらを塗り替えていく過程で、私がそ…

現実的な行動を合わせる

前回までの記事を通して、自分自身が心の底で何を信じているかということを把握し、それを塗り替えることについて紹介させていただきました。 そして、その上で「現実的な行動を合わせる」ということも同時に重要だということを伝えたいと思います。 例えば…

信じていることを塗り替える

自分がそれまで生きていく過程で身につけた、刷り込まれた、親や周囲の他者から言われて信じてきた信念、価値観、評価、思い癖、固定観念、社会通念、過去の経験から導き出した予測などといったものを少しずつ塗り替えていきました。 例えば、「私は幸せにな…

今の状況のメリットを把握する

私は自尊心や自己肯定感を徐々に上げていく過程で、いくつのかの障害が目の前に立ちふさがりました。 例えばその一つは、それまで抱えてきたコンプレックスをどこか手離せずにいる自分がいるということでした。 一見コンプレックスをすぐになくしてしまえば…

自分の心身をケアすることから その2

私は自尊心や自己肯定感が低かった頃、自分が女性であるということをほとんど無視していました。 例えば、服装は機能性ばかりを重視して選び、茶や紺、黒など地味な色合いのものを好んで着ていました。 特に鮮やかでカラフルな色合いのものや女性を象徴させ…

自分の心身をケアすることから その1

私は社会人になった後、自尊心、自己肯定感が低かったため、「自分自身の心身をケアしようとしない=自分に無理をさせてしまう」という状態が続いていました。 例えば、仕事が忙しく残った仕事を家に持ち帰ったり、たまに会社に泊まって徹夜をしたり、3~4時…

リバウンドしないように

自尊心、自己肯定感が極限まで下がっている時、精神病が自分の中で特に猛威を振るっていたように思いました。 なぜなら、「自分の精神が病んでいる」「正常ではない」と思うこと自体が、自尊心、自己肯定感を低いままにしておくのに好都合だったからでした。…

自尊心、自己肯定感が低くなる その2

前回の記事の続きです。 9.良いもの程受け取れない、他の人に譲ってしまう何かふいに自分が思いもよらず良いものを受け取ると、どこか自分の身に不相応な気がして、誰かに譲ってしまったり、それを受け取ることをあえて拒否してしまうことがありました。そ…

自尊心、自己肯定感が低くなる その1

私がいじめや差別を体験したことによって様々な後遺症がありましたが、その中の一つに、自尊心、自己肯定感が極端に低くなってしまったということがありました。 例えば、その頃の私は以下のような状態でいました。 1.自分自身の心身をケアしようとしない=…

スクールカウンセラーとの出会い その2

誰にも自分の悩みを相談できない、精神科の病院にも行けないという理由から、自ら図書館で本を読み知識や治療法を得て、自分で治すしかないということを思いました。 でも、本当に辛くてどうしようもない時、大学のスクールカウンセラーには無料で相談ができ…

スクールカウンセラーとの出会い その1

私は大学に入り、精神病の症状が特にひどかった時期、親に知られたくないという思いから精神科の病院に行くという選択肢を自ら断ちました。 そして、自分の精神病のことを誰にも相談できずにいました。 自分がそのことを告げたら家族の恥になるのではないか…

自分の道を切り拓く その2

自分の道を切り拓く、自分自身を確立するとは、社会や他者からの物差しではなく、私自身で自分がこの世に生きる目的や存在意義を意識的に付与するという意味です。 そもそも私たちの命は、存在している時点で、すでに目に見えない大いなる存在の恩恵、愛に包…

自分の道を切り拓く その1

この世界には沢山の種類のいじめや差別が存在します。 私の場合は、そのいじめ、差別を生むきっかけが単に生まれつきの体質、容姿、見た目といった肉体的な特徴の違いにありましたが、より広い視点に立てば、国籍、人種、性別、階級、学歴など様々です。 私…

インナーチャイルドの願いを満たす

誰の心の中にも「インナーチャイルド」がいます。 これは心理学用語ですが、一人一人の中にある「内なる子ども」の側面のことを指します。 インナーチャイルドは一番自分自身に理解されたがっています。 そして、理解してもらえた時とても喜びます。 それが…

物事はすべて中立であった

悟りの境地に至った先人たちが共通して伝えている言葉は、「ジャッジメントを無くすこと」、「中庸」、「中立」、「ニュートラル」、「ゼロ」であるという言葉でした。 つまり、何か物事に対して、定義や判断、観念、レッテル、自分の見方をそこに当てはめる…

苦しみの果てにあったもの

私は自分の精神が病み、苦しみの渦中にあった時、この苦しみの先には同じ苦しみが永遠に続くか、もしくは絶望か、死しかないと思っていました。 苦しみというのは直線で、その先は奈落の底へと続く崖になっていると思っていました。 でも、実際には私が精神…

自らの闇を受け入れる その3

それに、これは私の主観ではありますが、自らに宿る闇の側面が他者よりも強烈であったと感じたせいか、それから他者に向ける目が徐々に和らいでいきました。 自分の醜さに比べれば、他者の醜さ、言動などかわいいものだと思えるようになっていました。 自分…

自らの闇を受け入れる その2

その経験から、自分の中に闇の側面があっても、ただそれがそこにあるだけであって、私に対して何の効力も、威力も、脅威も持たないということを知った時、自分の中の闇さえも自然と受け入れられていました。 昔から伝わる諺に「清濁併せもつ」という言葉があ…

自らの闇を受け入れる その1

10代の頃の私は、自分自身が聖人君子のように心が清らかで無垢な存在であると信じて疑いませんでした。 いつの間にか自分の中に善か悪かという基準を持ち正義を作り上げ、それに沿うように自分自身を演じたり、矯正するような生き方をしていました。 そして…

鬱病が良くなる兆し

当時、妹はそんな私の姿を見て察してくれたのか、よく家の近くの公園に行って昔のように一緒にバトミントンをしようと誘い、外へ連れ出してくれました。 でも、正直その時も重い腰をあげてやっとの思いで行くという感じでした。 ただ、子ども時代に戻ったか…

鬱病のような状態だった頃

私は大学生の頃、スチューデントアパシーもしくは鬱病のような症状が現れ始めました。 何に対しても面白味が感じられず、無気力になっていました。 具体的な身体症状として、呼吸が浅い、動悸、冷や汗、手足の震えなどがありました。これはもしかすると、神…

自己愛に気づき、自分を愛するとき その2

今、改めて「自己愛とは何か?」ということを考えてみました。 いじめや差別の渦中にあって自殺したいと思っていた当時のことを振り返り、それを実行に移さなくて正解だったと思いました。 当時は、苦しみから自分を解放するためなら、自殺であっても許され…