いじめを乗り越えて人生を幸せに生きるための方法

いじめ体験、その後遺症をどう乗り越えてきたか、人生を幸せに生き直すためのコツを紹介しています。

なんで誰かをいじめたくなるの?

誰をいじめたくなるという行為は、
反射的で衝動的なものであることもあり、
実は本人も無意識にそうしてしまっている場合があります。

 

誰かをいじめる人は、実は内面の奥深くに強い劣等感があります。

 

自分がどこか他者よりも満たされておらず不幸であるという悲しみ、
思い通りに自分の人生を生きられていないことに対する不満や鬱憤があると、
その憂さ晴らしをしたくなります。

 

それが時に反射的に誰かをいじめたくなるという行動に駆り立てます。
 

それともう一つの理由として、「諦めの心」を持っているからです。

 

誰かをいじめる人はそれまで生きてきた人生の中で、
自分の能力に限界を感じたり、
自分の力ではどうしようもない、
どんなに頑張ってもだめだと思い知らされる、
痛感させられるような出来事に遭遇している場合があります。


その時、その人は強い悲しみや絶望感を味わいます。

 

そして、本来自分の力で何とかできるはずだという期待があったのに
それが叶わなかったという体験はその人の心に深い傷を残します。

 

その期待が打ち砕かれた時、ものすごいショックを受けます。

 

そして、あまりのショックにそのことを本人も気付いていなかったり、
忘れてしまっている場合もあります。

 

そのショックは心の傷、トラウマにもなるくらい大きなもので、
その後の人生をも左右してしまうことがあります。
 

その出来事によって自分の無力さ、
自分の力ではどうにもならないことがある知った時、
すべてのことに対して幻滅するような気持ちになります。

 

そして、その心の傷を少しでも和らげたいという思いが芽生え、
段々と行動に歪みが出てきます。

 

最終的には自分で自分のことを満たせない、
自分の力の限界を突き付けられたこと対する腹いせに、
目に見える現実、つまり周囲の人たちに対して、
攻撃したい、負の影響を与えたいという欲求を持ち始めます。

 

このことに実は本人も全く気付いておらず、
心の奥深くにあるトラウマがそう仕向けている場合があるのです。

 

実は、いじめるという行為は自動的な反応、
ある意味で無意識で行われている場合もあると私は思っています。