いじめを乗り越えて人生を幸せに生きるための方法

いじめ体験、その後遺症をどう乗り越えてきたか、人生を幸せに生き直すためのコツを紹介しています。

似た者同士のつながり

いじめる人、いじめられる人の心の中をもっとよく見ていくと、
どちらも少し似ています。


それは、「自己愛」。言葉を変えると、
自分を大切にする心、自分を幸せにしようとする心が欠けているのです。


いじめる人は気づいていないかもしれないけれど、
本当の意味で幸せな生き方が何かと考えた時、
人をいじめるということを選択している時点で、すでに自分を不幸にしています。


例えば、人をいじめると自分の行った行為の積み重ねによって
段々と意地悪そうな顔つきになり、
いじめている相手から多少なりとも恨みや憎しみを買うことになります。

 

そして、この地球には因果の法則、カルマの法則が働いているため、
いつかその行為によって生まれた責任を負うことにもなります。


いずれにしても幸せとは程遠い行為をしているため、
長い目で見た時、人をいじめる人は幸せにはなれません。

 

それなのに、その行為をし続けるということは、
そのことがわかっていないのか、
本当の意味で自分を幸せにしていない、
自分自身を大切にできていない人なのではないかとも思えます。

 

いじめる人は、自分を幸せにする方法を知らない人、
もっと言えば、本人も気づかず無意識に自分を不幸にしている人なのだと言えます。

 

一方で、いじめられる人も同様に
自分のありのままの姿を受け入れられず、
いじめる人の言葉を鵜吞みにし、
心の中で実は一緒になって自分自身を傷つけている場合があります。

 

それは本当の意味で自分を大切にできていないということになります。 

 

一見「いじめる」と「いじめられる」というのは
相反する関係性のように見えるけれど、
その間には共通して自分のことを大切にできていない、
「自己愛」が欠けた者同士のつながりがあって、
「類は友を呼ぶ」と言われるように引き合わされているのです。

 

最終的にそのつながりによって、どちらも「自己愛」に気づき、
自分を大切にして生きられるようになることを目的として
出会っているのかもしれないという気がします。