いじめを乗り越えて人生を幸せに生きるための方法

いじめ体験、その後遺症をどう乗り越えてきたか、人生を幸せに生き直すためのコツを紹介しています。

人の価値観はいろいろ

よくいじめのきっかけや原因となることの一つとして、
身体的な特徴で何か他の人と目立った違いがあった場合に
そこを集中的に突かれるということがあります。

 

例えば、現代の日本人女性で眉毛が繋がっているのは
あまり受け入れられません。

 

でも、タジキスタンという国では眉毛の繋がった女性は
セクシーと思われていて、
女性は結婚したら眉毛をあえて繋げるという風習があるそうです。
国や文化、宗教が違えば、日本で受け入れられないことが
むしろ望ましいこととして受け入れられているのです。

 

他にも、日本の平安時代
切れ長で一重の女性が美人の条件とされていて、
目の大きな女性は下品だと見られていたそうです。

 

これも現代とは真逆の価値観です。

 

時代の違いによっても、今受け入れられている価値観が
受け入れられていなかったということです。

 

ここで一つ気がつく点があると思います。

 

もし今あなたが何らかの身体的なコンプレックスを抱いていたとして、
それを周囲にネガティブなものとして受け取られていたとしても、
それが正解、絶対的に正しいとは言えないということです。

 

国や時代が違えば、むしろそれが美しいと評価されることがあるのです。

 

さらに地球には70億人以上の人間が暮らしています。
当然その70億人すべて同じ価値観で生きている訳でなく、
それぞれ個人の価値観も持って生きています。

 

つまり、あなたの思っているコンプレックスを
むしろチャームポイント、魅力として捉える人も中にはいるということです。

 

でも、今あなたがいる環境にいる人たちの価値観の中では
そう捉えられていないというだけです。

 

それなのに、自分という存在を
その限られた物差しで判断し決めつけてしまうというのは、
どうなのでしょうか?

 

もし今これを読んでいるあなたが、
いじめの原因となるようなコンプレックスを持っていたとしても、
それを魅力として真逆に捉えてくれる人がこの世には沢山いるということを
どうか知って欲しいと思います。

 

今はそういう人たちに出会えていないだけで、
実際はいるのです。

 

価値観というものは、様々な条件や環境などによって変化するものであり、
これと一つに決まっているものではないのです。

 

あなたのいる周囲の条件や環境(時代、国、社会、地域、学校、家族など)
の価値観がすべてではないということです。

 

そのことを気づいて、
果たしてそれが本当にコンプレックスと言えるのか?
ということと向き合ってみることが大切です。

 

さらに、それを最終的にコンプレックスと決めつけているのは一体誰なのか?

 

もしかして自分自身なのではないか?

 

ということにも、やがて気づいていくと思います。