いじめを乗り越えて人生を幸せに生きるための方法

いじめ体験、その後遺症をどう乗り越えてきたか、人生を幸せに生き直すためのコツを紹介しています。

信じていることを塗り替える

自分がそれまで生きていく過程で身につけた、刷り込まれた、親や周囲の他者から言われて信じてきた信念、価値観、評価、思い癖、固定観念、社会通念、過去の経験から導き出した予測などといったものを少しずつ塗り替えていきました。

 

例えば、「私は幸せになってはいけない」という思いが本心、根底にあったということに気づいたら、「私は幸せになっていい」と思うことに決めました。

 

実は、この書き換え、塗り替えを行えるのは本人のみで、他者はその決定権を持っていません。

 

でも、ここでこんな心の声が聞こえてくることがありました。

 

「あなたがこれ以上の幸せになるなんておかしい。周りにはもっと苦労している人たちがいるのにずるい。」

 

「過去にあなたが他者を傷つけたことに対する罪滅ぼしとして、このままでいることがちょうどいいんじゃない?」

 

「何もしないで幸せになれるなんてあり得ない。」

 

「もしあなたが幸せになったら、きっと悪いことが起きるよ。」

 

「幸せになったら他者から妬まれて、きっと引きずり降ろされるよ。」

 

「これくらいの幸せで満足しておいたら?今でも十分幸せじゃない?」

 

「あなたになぜその資格があるの?」

 

「前世であなたは人を殺しているのに、今世で幸せになって言い訳ないじゃない!」

 

「あなたのせいであの人は苦労しているのに、あなただけ幸せになっていいの?」

 

「あなたの容姿や性格、能力、過去の体験にはこんな欠点がある。だから、幸せになんて絶対なれないわよ!」

 

など、これはほんの一部を例えとして紹介しましたが、
自分を幸せにしてはいけない理由というものを挙げようと思えば、
いくらでもこのように一見もっともらしい意見が浮かび上がってくるのです。

 

でも、これらすべてはエゴの罠、エゴが自分をを騙そうとして仕掛けていると詭弁であるということがわかりました。

 

実はそうやって幸せになることさえ阻もうとする
エゴが誰の心の中にも潜んでいるのです。

 

このことに対処するためには、
それらをすべてに対して反論できる信念を自らが強く持つということです。

 

幸せになっていけない理由がこれだけ思い浮かべられるということは、
反対に幸せになっていい理由も同じように思い浮かべられるということです。

 

あなた自身がエゴの声、それとも自分の願い、
どちらを信じるのか、採用するのかによって現実が変わってきます。

 

エゴの声に耳を傾けて、
自分の持つ現実を創造する力を預けてしまわないようにすることが大切です。

 

エゴはあなたがその声を受け入れ採用しない限り、
影響力を持つことができないからです。

 

「幸せになってはいけない」という思いが少しでも浮かんだら、
「幸せになっていいんだよ。だって、私が幸せになったら、こんな沢山いいことがあるんだから。」と言い返せると、もうエゴに左右されることがなくなります。

 

「私は幸せになっていい」
「この世で幸せになることが私の最大の責任」
「私が幸せになると周りがもっと幸せになる」
「私は幸せを受け取るのに相応しい存在だ」

 

と自分自身に何度でも言ってあげて下さい。

 

どう思うかは自由で、最終的に決められるのは自分自身です。
この世はあなたが信じた通りの現実を体験する場所になっています。

 

だとしたら、不幸を体験するよりも幸せを体験することを選んでもよいのではないでしょうか?

 

私は最終的にそこを塗り替えることで、
それまで感じたことのなかった幸せを享受できるようになりました。

 

どうかこの話が何かの気づきになれば幸いです。