いじめを乗り越えて人生を幸せに生きるための方法

いじめ体験、その後遺症をどう乗り越えてきたか、人生を幸せに生き直すためのコツを紹介しています。

新しい価値観を与える その4

13.買い物の際、不良品、傷んでる食材を無意識に選んでいる

→自分自身に対する自己イメージが低いため、「9.良いもの程受け取れない、他の人に譲ってしまう」で紹介したように、意識的に良いものを受け取らないばかりか、無意識にも良いものを選べないという現象が起きていました。

 

その時、自分が認識している自分像に合ったものが、自然と引き寄せられていたため、その低い自己イメージを強化するために、運のないような出来事が頻発するという結果になっていました。

 

例えば、普段の買い物の際に選んでいる商品や食材が不良であったり、実は質の悪いものに高い金額を払っていたりという不遇なことがよく起こっていました。

 

でも、段々と自己肯定感が高まるにつれて、そういったものを自分に与えることに違和感を覚えるようになってきました。


「私にはもっと良質な商品や、栄養のある良い食材を与えたい。」という思いが高まっていき、意識的にそのようなものを選ぶようになり、自然と自分の元にやってくるものも上質なものに変わっていきました。

 

また、安い物を沢山持つというよりも、質の高いものを少なく持って大事に長く使うというあり方に変わっていきました。

 

欲しくないものは受け取らない、自分の身体にとって良くないものは食べないというように、自分に対する敬意のような感情も芽生え、自分自身を粗末に扱うこともやめていきました。

 

さらに、そうなってきた時、自然とラッキーと思えるような出来事も頻発するようになっていました。
懸賞に当選するようになったり、欲しいものが欲しいベストなタイミングで目の前に現れたり、困った時に必ず何かしら救われるような出来事や人に出会えるなどという自己に対する高いイメージに合わせた現実を生きられるようになっていました。

 

気づけば、自分を大事に思う気持ちが、自然といつも快適に過ごせる現実を創造することに繋がっていました。

 

14.いつもネガティブな未来を想像してしまい、何事にもチャレンジできない
→何か初めてのことに挑戦する時に限らず、日常のちょっとしたことに対しても、後ろ向き、消極的な態度を取り続けていました。

 

「きっと~になるからやらない方がいい。」
「最悪の事態を想定しておかないと怖い。」
「やっても意味がない。」
「自分にできる訳がない。」
「どうせ~になるから、これ以上傷つかないためにやらない。」

 

などと考え、できない理由、やらないでいい理由ばかりを挙げ連ねて、
結局何も行動できず、変化のない毎日を過ごす結果となっていました。

 

さらに、実際そういった失敗と思える体験が重なり、さらに意欲を無くしていくというネガティブなスパイラルにもハマっていました。

 

でも、それを続け行きつくところまでいくと、自分の可能性を狭めることになっていたため、人生に面白味や楽しみが感じられなくなっていきました。


また、その状態に耐え続けることに限界を感じ、また人生の出来事によって、何かに挑戦せざる得ない状況に追い込まれたため、初めてそれを乗り越えることができました。

 

そして、一度でも何か成功体験を積むと、自分がネガティブになって行動を起こすことをためらう理由にしていた考えや想像が、すべて自分が作り上げた幻想であったということにも気づきました。

 

最終的に、自分で自分がそのように仕向けることで、行動しない理由付けにしていたんだということを思いました。

 

自分でネガティブなことを想像し、結果その通りの現実を体験して苦しむという姿が、まるで一人芝居をしているようでひどく滑稽に思えました。

 

「なぜ自分はそんな風にして自分を苦しめて生きているのか?」ということに疑問を抱いた瞬間、そんなことをしているのが馬鹿らしく思えました。そして、ポジティブなことを想像をし、その通りの結果を手にしようという真逆の考え方に変わっていきました。

 

やがて、新しいことに挑戦したりすることに対して、「楽しそう!」「面白そう!」「今までにない幸せが待っていそう!」と思えるようになり、その意識で取り組むので、当然そういう出来事が起こったり、そう感じられることが増え、気づけばポジティブなスパイラルの中に入っていました。

 

15.見栄っ張りな性格で、プライドだけが人一倍が高かった
→見栄っ張りな性格でプライドだけは高かったので、誇大妄想をしたり、地に足のついてない理想ばかりを追い求めていました。

 

身近に手の届く範囲にあることは、自分には簡単過ぎて嫌だとやること拒否して、どこか自分を過信し傲慢にもなっていました。

 

他者から見て評価が高まると思えること、他者の受けが良いと思えることばかりをやろうとしていて、大きな夢を周囲に語るのですが、そのために努力は一切していませんでした。

 

とりあえず、自分はやればできるけれどやらないだけだということを言い訳にして、自分の実力や現実を直視しようとしませんでした。

 

その結果、進歩がなく、現状維持を貫くという生き方になっていました。

 

さらに、自分の自己イメージを高めてくれるような人と付き合いたいと思ったり、何か優れた点を持っている物や人が周囲に存在すると、それだけで自分の価値が高まったかのように錯覚していました。

 

自分を磨くことを怠り、周囲に価値がありそうなものを上っ面だけ集め、取り繕っているような状態になっていました。

 

ある時、そんな自分の姿を客観的に見られるようになり、とても恥ずかしい生き方だと気づき、それをやめるようになりました。

 

自分の傲慢さ、過信を改めて、それがたとえ誰の目にも触れず評価されなくても、自分が今できることをまず精一杯やるという意識に変わり、成功の階段を少しずつ登っていけるようになりました。


16.自己犠牲的な生き方に価値を見出す
→自己犠牲的な生き方をし続けてきた結果、自分の心身を苦しめ、そのことで周囲にも負の影響を与えていると気づいた時、何よりもまず自分自身を満たすことを最優先にしようという生き方に変わっていきました。


「自分がまず幸せになることが他者の幸せにも貢献している」という考え方を持つようになり、意識的に自分を大切にするようにしました。

 

すると、一見エゴイスティックな生き方になりそうに思っていましたが、私が楽しく幸せな時間を多く過ごすようになると、周囲もそれを真似して幸せになっていくという現象が起き始めました。

 

例えば、何か新しい趣味を始めたり、普段やらなかったことをやっていくと、その姿に影響されて周囲の人も同じように新しいことを始めて、自分の可能性を広げ人生が豊かになっていきました。


まるで、自分の放った何か良いエネルギーが波紋のように広がっているかのようで、その私のポジティブな気持ちが伝播しているようにも感じられました。

 

自分が自己犠牲的な生き方をしないようになると、他者も私のために犠牲になろうとすることをやめ、本来の姿、生きやすい生き方を選択するようになっていきました。

 

私が私自身を大切することは、他者を自由にし幸せにすることに繋がっているのだということを実感しました。

 

それ以降、もう二度と自分を虐げたり、犠牲にしたりする生き方は選ばないようになっていました。